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TOKIARI 2026AW RESONANCE メインビジュアル 京都の路地
RESONANCE
2026 Autumn / Winter Collection
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Concept

Resonance

人は社会の中で、ひとつの役割にとどまることなく、移ろい、留まり、やがて溶けていく。個として在りながら集団に身を置き、またそこから離れていく。その往復の中で、身体と時間は静かに響き合う。

2026AW ‘RESONANCE’ は、そうした揺れの中にある状態を受け止めるためのコレクション。集団や機能の記号を持つ衣服を手がかりに、役割の輪郭を削ぎ、日々の時間へとひらいていく。

時のうねりと反復される日々の中で、個と社会が柔らかく響き合う佇まいを探った。

TOKIARI 2026AW RESONANCE インビテーション
TOKIARI 2026 A/W — Invitation
京都のアーケードを歩くルック

The Collection

01 | Track Jacket

‘ONYX’ Track Jacket 1.0.0

濡れた黒の光 | Resonating Silence

スポーツの形式に、官能と緊張を重ねた設計。軽快な構造のまま、光を内側に溜め込むような表面を与えました。動くたびに艶が立ち上がり、静かな空間にわずかな緊張を生みます。

ONYX Track Jacket 着用ルック アーケード

シルクを多く含むベルベットは、起毛の密度によって光を深く吸収し、角度によって濡れたような黒を浮かび上がらせます。コットンの芯が形を支え、艶だけに流れない輪郭を保ちます。

ONYX Track Jacket 正面
‘ONYX’ Track Jacket — Front

袖のシルクラインが動線を強調し、光の軌跡を描きます。袖を通すと裏地が滑り、表面がわずかに体温を含みます。歩くたびに艶が揺れ、黒が呼吸します。

ONYX ベルベットの肩のディテール ONYX 襟元とジップのディテール

Features

  • ラグラン袖設計
  • やや長め着丈
  • 身体に沿う落ち感
  • 動きで揺れる光
  • 静と艶の同居

Materials

  • シルク綿ベルベット
  • 高密度起毛表面
  • 袖のシルクライン
  • ベンベルグ裏地
  • ウールリブ

Details

  • 黒エクセラジップ
  • 襟・袖・裾のウールリブ
  • 真鍮チェーン漆塗り加工
  • 滑らかな袖通し
ONYX Track Jacket 着用ルック
ONYX-100-VEL-BKCotton 50% × Silk 50% Velvet¥198,000 tax in26AW / 09
02 | Overshirt

‘TOTEM’ Overshirt 1.0.0

刻まれた時間 | Traces of Time

端正な肩線を保ちながら、袖から脇へ繋がる独自のパターンが、自由なボックスシルエットを描き出します。身体に余裕を与える身幅と、ジャスト感のある袖丈。無骨な形式の中に、現代的な軽快さが同居しています。

TOTEM Overshirt 着用ルック

インディゴ染めのコーデュロイは、洗い加工によって糸を緩め、数年着込んだような深い表情を湛えています。濃淡やシワは素材が刻んだ時間の痕跡。着用とともに、一着ごとの固有の物語へと育ちます。

TOTEM Overshirt 正面
‘TOTEM’ Overshirt — Front

羽織るたびに、襟裏とヨークに覗く配色が静かな驚きを添えます。内側のパイピング処理まで行き届いた仕立てが、日常の一着としての品位を支えます。

TOTEM 配色の裏地ディテール TOTEM 藍染コーデュロイの前身頃

Features

  • セットインの端正な肩
  • 脇から繋がる独自設計
  • 余裕のあるボックス型
  • 軽快な羽織り心地
  • 経年変化を愉しむ構造

Materials

  • 藍染コーデュロイ
  • タイプライターコットン
  • 高密度なハリと滑らかさ
  • 天然の水牛ボタン

Details

  • 配色のヨークと襟裏
  • 内側のパイピング処理
  • 濃淡を生むワッシャー感
  • 奥行きのある色落ち
TOTEM Overshirt 着用ルック アーケード TOTEM Overshirt 着用ルック
TOTEM-100-IVC-BRIndigo Vintage Corduroy¥63,800 tax in26AW / 09
03 | Stadium Jacket

‘RESONAR’ Stadium Jacket 1.0.0

共鳴する沈黙 | Resonating Silence

ワッペンもロゴも持たない。装飾の情報を消すことで、衣服そのものの佇まいが立ち上がります。ラドーナ種の羊毛を尾州で縮絨したメルトンは、フェルトのような柔らかさと重厚感を併せ持ち、身体との間に空気層を生みます。

RESONAR Stadium Jacket 着用ルック 路地

リブの緊張、ジビエレザーの柔らかさ、袖のベンベルグの心地よい滑り。異なる素材が接続する境界に、静かな対話が生まれます。

RESONAR Stadium Jacket 正面
‘RESONAR’ Stadium Jacket — Front

襟吊りの真鍮チェーンは時間とともに表情を変え、着る人の歴史を刻んでいきます。構造を選ぶ人へ。記号ではなく、佇まいで語る一着です。

RESONAR 前身頃のディテール RESONAR 襟元のディテール

Features

  • 装飾を削ぎ落とした構造
  • 立体的なシルエット
  • 空気層を生む厚み
  • 身体との柔らかな緊張
  • 時間を刻む素材構成

Materials

  • ラドーナ種ウールメルトン
  • 尾州縮絨加工
  • 奈良ジビエレザーの袖
  • 高品質ウールリブ
  • ベンベルグ裏地

Details

  • マットブラックレザー
  • レザードットボタン
  • 真鍮チェーン漆塗り加工
  • 袖口と腰のウールリブ
RESONAR Stadium Jacket ポートレート RESONAR Stadium Jacket 街角のルック
RESONAR-100-SWL-BKSuper100’s Wool × Nara Deer Leather¥198,000 tax in26AW / 09
モノクロームのアーケードのルック
Material & Craft

日本の素材と技法

  • 01Bishu Super 100’s Wool
  • 02Fukui Silk Cotton Velvet
  • 03Nara Deer Leather
  • 04Bishu British Wool Tweed
  • 05Morioka Sakiori Wool & French Denim
  • 06Morioka Homespun Wool
素材のディテール コラージュ

Movie

TOKIARI 2026AW
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TOKIARI ブランドイメージ
About the Brand

TOKIARI

TOKIARIは、人生における相反する出来事を、白と黒で表現しながら、普遍的な服をつくることを主題としています。既存の形を手がかりに、削ぎ、整え、着る人の時に馴染んでいく衣服。

流行に流されることなく、時の中に在る衣服。この服とともに、人生の悲喜こもごもの時を共に歩んでほしいと願いながら制作しています。

Designer中村憲一 Kenichi Nakamura
Store

時在服飾設計

トキアリフクショクセッケイ
住所
〒604-8261 京都府京都市中京区式阿弥町122-1 式阿弥町ビル 2階
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